英語力0(TOEIC200→900)「海外?Facebookで恋愛!」12話
英語ができない!?って悩んでいる人に、元気を出して欲しくって、英語力0からTOEIC200点(経験済み)を900点にした体験談を暴露しようと思う。私は、スペインと日本の混じりっこだけど、日本生まれの日本育ちだから、英語は本気で話せない、残念な混血児(笑)よーし!早速、恥を晒すよぉ←恥は書き捨て(文字通り)
目次
自己PRだけで、海外で仕事をする!
前回 英語力0(TOEIC200→900)「海外?Googleで働く!」11話
ハーバード女子の親友がアメリカでできました。
彼女は、ハーバードさんと呼ぼう。
ある日のランチで、
「この仕事が終わったら、どうするの?」
「どうしようか?」←人ごとw
「そもそも雇用形態ってどうなってるの?」
(ハーバードさんは、弁護士さん)
「えーボスの靴舐めるかな?」
(Googleオフィスで靴を舐めていた )
※レイアウトデザインとか「こーしよ!そーしよ!」って、やってました
(自分の名誉のために言っとくw)
「起業したらいいじゃん?会社の登記しよ、ね!」
「いやいや、そんなの悪いよ」
「私の友達のMBAくんにも相談してみようと思う」
「MBAってなに?バスケ?」
私がびっくりアホだけど、わからないことは聞けば教えてくれる仏のような人。
「へぇースゴイね。ハーバードのMBAって、マイケルジョーダンってことでいい?」
「だいたいそうよ」←諦めたんだと思う。
「ジョーダン5持ってるよ!」←バッシュ好きだった(当時)
そんなこんなで、MBAくんがいるオフィスへ行くことになりました。
Facebook本社(アメリカ)にもきちゃった!
まだスタートしたてのFacebook
はい!来ちゃった(笑)
この時は、Facebookがあんまりイケイケじゃなかったから、「ふーん」って感じだったけど、やっぱりはしゃぐよ、それは。
Facebook本社で記念撮影(観光客です)
普段は、Googleでランチをしているので、他のオフィスのカフェテリアではしゃぐ。見たことないゴハンとかさ、ジュースがあったら「ウワァアああ!」ってなるでしょ?(正当化)
Facebookのドリンクバーもあるよ!
カフェテリアに、Facebookって書いてあるドリンクバーを発見!
「OMG! It’s so cute」(ナニコレ!可愛いぜ!)
ランチしながら、MBAくん登場。
「ああ、君か、知ってるよ」ってところから、お話しがスタートしたから、仲良くなれました。
当時、Facebookはまだイケイケじゃなかったから、カフェテリアの規模がしょぼかった小さくて、なんか変な上下関係みたいなのがあったの。
「Googleは、ご飯うまいからいいよなぁ」MBAくん
「Facebookのご飯は、うまいものはないのか?」←失礼
↑大浮かれの女(ハーバードさんも浮かれて写真撮ってたw)
「インド人が作った、本当に辛いカレーがあるぜ」(ライバル意識?)
「私は食べたくないけど、MBAくんが食べてみてよ!」(挑戦)
食べたら、ウワァアああ!って言ってた。
私の勝ちだな←ナニガ?
婚活学び 自分のウリで口コミで紹介されろ!
当時は、シリコンバレーのIT企業が集まる「フリスビー」の会があって、そこによく顔を出していて、
「すげー面白い日本人」ってブランドができていた。
口コミってやつね。これで紹介されると、相手と打ち解けるのが早くなるし、仲良くなれるから、自分のウリはお友達にアピールしておこ!
「彼氏を探している子がいてね」
よりも
「お料理が超うまい子が彼氏を探していてね」
の方がスタートダッシュできるでしょ?だから、自己PRはみんなにしとこ。
アメリカで起業をしよう!そうしよう!
ハーバードの2人会話ペースが、は、早い。
ランチの時間で、私の会社できました。
私、社長になりました!←言いたいw
帰りの車で、ハーバードさんに超ペコペコした。
「What’s your name again? Maria?」
(名前なんだっけ、マリア様?)
本当に神様みたいに優しくて、嬉しかった。
「なんか頑張ってるから、応援したいじゃん!私も英語できなかったし」
マウンテンヂューでマウンテンぢゅーを飲みながら、運転するハーバードさん。
(あのジュースの地名、あるんだぜ!アメリカに)
女子の二人だから、恋愛の話しになった。
「私、MBAくんが好きなんだけど、無理よね」
「無理じゃない!ハーバード入るより、簡単だって!」
「私、セクシーじゃないし」
仕事もできて、頭がいいのに、どうしてそんな風に思うんだろう?
ちょうどその時、スタンフォード大学で「心理学」ちゅーのをかじってた。
「よし!ハーバードさん。MBAくんと付き合おう」
「どうやって?」
「会社作るより、簡単だから、私を信じてくれる?」
「もちろん!」
アメリカの女性、特にカルフォルニアのエリア。
仕事に打ち込んでいると、すっぴんでジーンズ、Tシャツが普通。
だから、彼女の意識を少し変えた。
セクシーな服を着るのは、「売春婦」じゃなくて「女性」を楽しむアクティビティ。
セクシーな女性を嫌いな男性はいません。
普通の頭いい女
から
セクシーで頭のいい女
婚活学び 自分のウリを伸ばせ!
「私って普通だから」って口癖がある人は、要注意!
自分の良さを加速させる、ブーストをつけろ!
MBAくんは、モテます。
だから、綺麗な女性、セクシーな女性がいっぱいいるけど、頭は良くない。
当時も、数人とデートを楽しんでいる感じだった。
そこでハーバードさんをセクシー変えて、会話を練習させた。
人の興味をひいて、得意分野に引っ張ってくる。
「知財のあり方」
自分の得意分野の仕事のゾーンと彼のゾーンが被っている内容。
これを一方的に話すんじゃなくて、巻き込む。
[Now I am dealing with xxx and having a problem like xxx]
(こんな仕事していて、問題があってね)
ここ愚痴だけ話すのが、モテない女。
「もし、あなただったらどうする?」
一緒に問題をシェアして、相手の価値観もわかって、自分の問題も解決できます。
また会いたい?
違う。
また、話したい!
これがモテる女のルール
結果?
結婚しました!
(ちょっと褒めてもらっていいですか?ドヤ顔)
そこに便乗して、Facebookでもお仕事をさせていただけました。
あ、靴舐めるやつね(笑)
アメリカらぶ♡
Aida Minamoto
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