【保存版】間違えてない?時間とお金の使い方−勝ち組「経済学」
頭がいい人って、お金もちの人が多くないですか?それには、共通の理由があるんです。正しい「時間」と「お金」の使い方を知っているから、結果が見えるんです。 “超絶勝ち組”筆者がこっそり教える、正しいお金と時間の使い方を学びましょう。
目次
「頭がいい人」って、何してるの?
「最初から、頭がいい人はいない!」と前回のエピソードでお話しをしました。
(【保存版】それ本気で言ってる?だから、バカ!−勝ち組「経済学」)
しっかりと計画を立てて、正しいプロセスを経て、頭が良くなるんです。
結果、お金持ちになる。
例えば、筆者の友人の国際弁護士Aさんで考えてみましょう。
Aさんのケース
1.東大法学部入学(プロセス)
旧司法試験合格(結果)
2.コロンビア大学(プロセス)
NY弁護士(結果)
1、2のプロセスがあって、彼は国際弁護士になりました。
彼は、国際弁護士で渉外を担当し、ハーバード大学に客員教授で呼ばれたりする日本人男性です。
地位も名誉もある彼の、年収は数億円。
言語:日本語・英語・フランス語
現在、中国語(勉強中)
極端に、成功している人ですが(笑)何が違うのでしょうか?
私が彼と食事をしたとき、
「今日ね、2時間しかないから」言われました。
時間を管理しているんです。だらだらと過ごすことをしない。
彼の一言
「大人になって、苦労しないように、10代の時に本気出したんだ!」
納得です。24時間、平等に時間があって、その使い方が正しい人と間違えている人の差が結果になっているんです。
「頭がいい人」になるには、どうするの?
希少価値?
『ダイヤ、金、銀、銅』
高い順番を考えてください。
『ダイヤ→金→銀→銅』
この順番になるのは、何となくわかりますよね。
でも、どうしてなんでしょうか?
希少価値の順番です。
市場に流通している数で、価値が決まります。
銅<ダイヤ
↓
希少価値=高額
この原則は、学費にも反映されています。
文学部・医学部は、どちらが高いのでしょう?
高い学費=専門職(希少価値)
アナタがもし、学生で「お金持ち」になりたい!と思っているなら、それを基準に学部を選ぶのもいいですね。
大人のアナタが「頭がいい人」になるには、どうするの?
「時間」と「お金」の使い方を考えてください。
正しい“学び”に投資できてますか?
自分に投資して、リターンで結果がついてきていないなら、間違えています。
例えば、英会話スクール(月額1万)に通うことで、年収は上がりましたか?同じ金額を使うなら、英文契約書の書き方や翻訳でビジネス英語を学ぶ方が、年収は上がりますよ。
正しい「お金」と「時間」の使い方!
婚活の話ならば、
銀座の美容室、3ヶ月1回=2万円
近所の美容室、1ヶ月1回(5,000円)
3ヶ月後の効果は、どちらが良いですか?
2万円@銀座 < 1.5万円@近所
一度、自分の支出を見直して、結果がついてきていないなら、それは間違えた「時間」と「お金」の使い方だと自覚しましょう。
宿題
「現在の収入と支出を書き出して、不要なものを整理する」
例え、全く使っていないジムの会費
収入収支も断捨離して、キレイな暮らしを!
Aida Minamoto
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