【4日目】親友ガールズとSex and the City in 山
国際恋愛、国際結婚、国際婚活、外国人彼氏が欲しい人かも！？の人に、『ダーリンは外国人！』から気づいたことや学びをシェアしています。私は、東京出身の混じりっこ日本人（スペインクォーター）。彼は、オークランド（ニュージーランド）に住んでいましたが、遠距離恋愛で溺愛されて、私がオークランドに引っ越しました。
２人の新ライフスタート！（2016年12月2日〜）
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イケメンパラダイスなワインの島
【3日目】親友ガールズとSex and the City in ワインの島
目次
そうだ！チャラチャラ登山に行こう！
オークランドは、自然が豊かです。少し車で走ると“ハイキング”のできる山があるので、みんなで登山に行くことにしました。
あ、でもホリデーだから、飲んじゃう←山をなめている人
相方は、一人で運転。←可哀相
ガールズと『乾杯』
彼がクーラーボックスに、ビールをいっぱい用意して、車に積んでました。
「ほら？これで、もっとホリデー気分になるだろ！？」
相方の100%協賛で、『明るい時間に飲むビール』は、最高です！
お昼はフィシュアンドチップスをビーチで食べよう！
我が家から山の距離は、小岩から高尾山な感じの距離なので、ドライブの途中で休憩。
ビールのおつまみの延長？で、『フィシュアンドチップス』を食べる。
ビールが進むぅ←既に酔っている人
相方がお花を詰んで来て、
「はい、これ！」ってくれたので、テンションの上がるガールズ。
頭にお花を飾って、大喜び←この人たち、アラフォー（笑）
テンションは最高潮に！！
お酒が弱いくせに飲むのが好きな私は、既に絶好調！登山先でもはしゃぐ。
そうそう、ガールズが“ニュージーランド”に来てくれたのが嬉しくって、何かをしたかった私は、オソロTシャツを探しに行きました。
ガールズがニュージーランドにやってくる前に、お店を何件も見て
「カワイイ？」
「これは、色がだめ」
「デザインがだめ」
「サイズがデカすぎる」
試行錯誤して、ピンクの『New Zealand』っぽいキウイさんシャツを選びました。
渡す時に、
「本当に、時間をくれてありがとう。本当に、感謝している。これで、楽しい想い出を作ろう！」って、プレゼントした。
正直、ガールズのアワリーレイトは払えない（笑）怖くて、想像もできない。仕事で大成功している彼女たちの時給と現在の私の時給は釣り合ってないし、それも知っているからこそ、私はキモチ（時間）を渡したいと思ったの。
彼女たちの時間とお金を『ワタシ』にくれたんだから、ちゃんとお礼はしようと思う。こういうのできる人、少なすぎだよ。
友達のアワリーレイトを計算して、付き合うことをオススメします。
詳しいことはここから
【保存版】だから友達いない！意外と知らないNG −勝ち組「経済学」
滝でマイナスイオンを浴びよう！
ほろ酔いで、登山で最高だよ。すごく気持ちいい。大好きなお友達と相方と私、それだけで楽しいのに、お酒でふわふわとした気持ちで、登山。みんなはお酒が強いので、サクサクと登って行くんだけど、私だけ千鳥足なの。
蝉のヌケガラとか発見して、みんなを呼ぶ！
「ちょっと！ヤバイ！これ、コレ！」←迷惑。
おまけ
森林浴、ハイキング、滝行（これは違うw）は、快眠効果があるから、不眠症や熟睡したい人に、おすすめ。
登山を終えて、カフェで休む
ニュージーランドは、本当に穴場。実は、みんなに教えたくないけど、こっそり言おう。
ニュージーランドは、自然だけじゃなくて、ワイン、ビール、コーヒーが驚きレベルで美味しい。ビール作りが盛んで、若手のブルワリーが結構あるから、美味しいビールに出会うことがある。
これは、立ち寄った先のカフェで発見したビールで、飲み口が爽やかでフルーツテイスト。パナシェに似ているビールでした。
の、飲みすぎた（２杯しか飲めない人）ので、コーヒーを飲む。深い緑を楽しみながら、コーヒーを飲むって、なんて贅沢な時間なんだろう。
カフェのウェイターさんが超フレンドリーで、さらっとマサコさんをナンパしていた。
「アレ？会ったことない？」ウェイター
「あら？そうかしら？」マサコさん
「ナニソレ？定番のナンパ？」私
「ち、違うって、会ったことある気がしたんだよ」ウェイター
「マサコ様は、結婚しているよ」私
「ああ、そっか」←やっぱりナンパ
マサコ様のおかげで、無料のカクテルが出てきました。魔性の女『マサコ様』さまさまです。ウエイターさんに、「写真を撮ってくれない？」って聞いたら、
Okay, guys ready?みんな、準備はいい？
って、アンタもかーい！一緒にセルフィーしてた。面白いなぁ、この人（笑）楽しいお食事を終えて、帰ることにしました。
帰り道で少し渋滞がスタート。
相方の提案で、ニュージーランドのスーパーに寄ってから帰ることにしました。
やっぱりガールズは魔性（笑）『マユ様』
親友ガールズの一人、マユ様は私がフランスにいた時に仲良くなりました。マユ様は、超絶に美しくてスタイルが良い、しかも頭も良い。日本語、フランス語、英語を話す人です。日本人の外見だけど、中身はフランス人。だから、ワインも大好き。
相方に
「Kiwi-san(相方の名前を呼ぶ）このワインとコレは、何が違うの？」
自然に相手の名前を呼ぶことで、相手との距離を詰めて、頼ってました。相方は、マユ様にワインの種類や産地などを説明していました。
マユ様がワインのアプリで検索しながら、
「これは日本にも売っているけど、価格が変わらないね」
関税の話しとTPPをさらっと話してた。
彼女のスゴイなぁって思うところは、
相手のフィールドを尊敬しつつ、自分のスマートさを自然にアピールできるところ。
彼女は、エクゼキラーです。年収１千万以上の男性ホイホイ（笑）
スプーンでビールをあけてみよ！
お家に帰ってきた私たちは、リラックスしながら、お酒をスタート。
みんながほろ酔いになってきた頃、
「ねぇ、栓抜きがないよ？どこにあるの？」って、私が騒いでたら相方がスプーンを使って、ビールをオープン。
ガールズ一同
「オオェオ！スゴイ！」
そこから『スプーンで栓抜きクラス』をスタート。
負けず嫌いのマユ様は、一生懸命に練習してた。
ビールがオープンしたら、満面の笑顔で
「はい！コレ！」くれました。
キューン。瀕死ですよ、瀕死。そんなに頑張ってくれたら、飲むしかないだろう！←アホ
マユ様がくれた『王冠』は、私の机に飾ってあります。だって、嬉しかったんだもの。
おまけ
ニュージーランドには、『Tokyo Dry』ってビールがあります。フタの裏側にはこんな仕掛けがあるので、飲んでみて！
Kanpai!
Aida Minamoto
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