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【海外移住】毒親・毒家族との付き合い方?家族選抜をしよう!

  
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【海外移住】毒親・毒家族との付き合い方?家族選抜をしよう!

留学、ワーホリ、親子留学、ビジネス、起業などの理由から、海外移住を選択した場合の『毒親・毒家』との付き合い方はどうなるんでしょう?『毒親・毒家族』を日本に残して海外移住をした筆者がオススメの対処法と『心が楽になる』考え方を紹介します。

 

『毒親・毒家族』ってどういう意味?日本とアメリカの違い!

私は、大人になってから気づいたんですが、『毒親・毒家族』育ち。だから、いつも“不安”や“恐怖”の感情に怯えていました。日本でカウンセリングやアダルトチルドレンセラピーを受けましたが、効果がありませんでした。

 

毒親・毒家族ってナニ?

毒親の意味を調べてみました。

元々は、アメリカの精神医学者、スーザン・フォワードが著した『毒になる親(原題:Toxic Parents)』[4]から生まれた俗語である[要出典]。この本は、原著が1989年にハードカバーで出版され、日本では1999年にハードカバー版が毎日新聞社から[5]、2001年に文庫版が講談社より出版された[6]。本国では2002年にペーパーバック版が出版されている[7]

日本では2013年ごろより、この言葉をタイトルに含めた本が出版されるようになった。主な意味としては「子の人生を支配する親」のことを指し、一種の虐待親として扱われることもある。「毒親に育てられた子は、毒親からの児童虐待によって苦しみ続ける」が主なケースとなっている。なお、スーザン・フォワードは『毒になる親』にて、「毒親の子は毒親を許す必要などない」と述べている。<引用元:毒親

毒親の語源になった本は、これです。

アメリカでは『毒親』の概念が浸透しているので、「毒親の子は毒親を許す必要などない」とスーザン・フォワードも提唱しています。

 

日本の毒親・毒家族?

日本では、『毒親・毒家族』の概念が浸透していません。

日本では、家族仲が悪いと口にすれば、

「家族は、尊敬しなきゃダメ!」

「親は、大事にしなきゃダメ!」

「最後には、血縁が大事なのよ」

こんな風に否定されることが多いですよね。

 

日本では、『家族=絶対』の固定概念が染み込んでいるので、心理カウンセリングや毒親セラピーに行くと、

「怒りを手放しましょう」

「親を許しましょう」

「優しくなりましょう」

って、対応をされます。

アメリカのトレンドは「毒親の子は毒親を許す必要などない」なので、日本とは正反対です。この矛盾した状況に気づいた私は、独学で『毒親』について学びます。

 

【海外移住】毒親・毒家族との付き合い方?

毒親関連の書籍や論文を読み漁り、私が出した結論は、『期待しないこと』です。毒親・毒家族を変えようと思わないことがポイントで、子どもの頃に『愛されたかった』キモチは、大人の私が責任を持って癒していくことです。

 

そこで、私が選択したのは

海外移住。

 

日本に住んでいれば、家族と『離れる』・『距離を作る』のは、非難も受けるし、難しいですよね。

でも、海外移住をしたからイヤでも『距離ができる』

 

距離が出来たので、プレッシャーを感じなくなりました。自分が気が向いたとき、たまに“電話”をする関係になったので、苦しくなくなりました。

 

罪悪感よりも自分のキモチを優先しよう!

周囲になんて言われるんだろう、どう思われるんだろうという『不安』や『心配』よりも、自分のキモチを優先しましょう。私は、13歳から実家に帰っていないことや海外をフラフラしているクセがあったので、心の深いところで毒親からの『逃避』を望んでいたのだと思います。

 

 

パートナー(ニュージーランド人)との遠距離の答えが『海外移住』でしたが、『毒親・毒家族』も理由の一部だと思います。

そこで、私は自分の人生で『選択』をしました。

海外移住という、選択。

 

海外移住をしてからは、ストレスを感じることもヤメ、自分のキモチを最優先しているので、毎日が充実していて、幸せです。

 

毒親の影響で自分のキモチがわからない?

毒親から深く支配されている場合は、自分のキモチが麻痺していることが多いです。自分のしたいこと、やりたいことがわからなくなってしまったら、考えてください。

 

アナタの本(人生)は、アナタが主人公です!そして、アナタが作者です。

 

不要だと思った登場人物は、登場させなくても良いんです。

アナタがアナタの本を読み終えて、目を閉じるときに

「ああ、私は幸せだったな」言える人生にしましょう!!

 

だから、自分を最優先にしてください。

 

毒親・毒家族との付き合い方?家族選抜をしよう!

毒親・毒家族と距離を置くと決めて、孤独を感じる必要はありません。結婚する相手の家族がいます。自分で家族を選べるんです。国際結婚になるなら、欧米では『家族愛』が深いから、アナタが子どもの頃に『夢見た家族』は、手に入ります。だから、諦めないでください!

 

毒親・毒家族との付き合い方?家族選抜をしよう!(日本編)

私が『家族』に悩んで、傷ついたとき。側で支えてくれていたお友達がいます。付き合いも20年以上になるので、本当の家族以上に家族です(笑)だから、私は彼女を勝手に妹に任命しました。毒親や毒家族に悩んでいるなら、日本でも『家族』を選択すれば良いんです。

 

私は、血縁がいなくて淋しいと思ったことは、ありません。妹が日本にいて、私の帰りを待っていてくれる。そう思えるだけで、私は幸せなんです。

 

私の妹は結婚していて、超カワイイ娘がいます。

彼女も娘に

「ほら、ニュージーランドの叔母さんだよ」って、言ってくれるので、海外在住の叔母さんを忘れられないために、日本に帰国したら全力で甘やかしています。

 

あ、そうそう。姪っ子が誕生日なんです!

海外に住んでいても、プレゼントが贈れる時代になりました。

姪っ子には、カガミの視覚効果を使って楽しめるこの『本』をプレゼントしようと思います。

妹も6月お誕生日だから、これを贈ろうと思います。ナント!第二子がお腹にいるんですぅ♡

ツワリに悩んでいて、何が欲しいか聞いたら

「リンゴが欲しい!」って言われたんだけど、味にはバラエティーがあった方が良いよなぁ?って、勝手に『フルーツ詰め合わせ』を贈ることにしました。怒られたら、りんごも送るよ(笑)

 

海外にいても、家族を選択した私は、幸せです。毒親に悩むよりも、自分の大切な人への“プレゼント”に悩んだ方が幸せじゃないですか?

毒親に悩んでいるなら?

『家族選抜』を考えましょう。

アタナの人生は、アナタが主人公です。

 

イヤッホゥ!第二子ちゃんが楽しみスギ!

らぶ♡家族

Aida Minamoto

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