英語力0(TOEIC200→900)「海外?Googleで働く!」11話
英語ができない!?って悩んでいる人に、元気を出して欲しくって、英語力0からTOEIC200点(経験済み)を900点にした体験談を暴露しようと思う。私は、スペインと日本の混じりっこだけど、日本生まれの日本育ちだから、英語は本気で話せない、残念な混血児(笑)よーし!早速、恥を晒すよぉ←恥は書き捨て(文字通り)
英語が出来なくても、海外で仕事はできる!
前回 英語力0(TOEIC200→900)「世界で仕事!社交界デビュー」10話
インテリアデザイナーって言い張って、世界規模の仕事をする。
アメリカのホテルの改装プロジェクト。
仕事で一息入れたバー
隣にいた男性とお話し。
「お仕事は、何しているんですか?」
「私、デザイナーです」
「はぁ、服ですか?」
「インテリアです」←ドヤ顔
「ああ、僕もデザイナーと呼べるかもね」
この人、オフィスデザインしている人。
話が盛り上がって、どんな建築家が好きだとか、どんな仕事をしたのとか。
楽しい時間が過ぎて行く。
「次の仕事は、何をするの?」
「Google」
「まじ!?ソレ本当?ちょっと、ちょっとぉ!何かやらせよ!靴も舐めるって」←本気
まさかのGoogle本社(アメリカ)に潜入!
はい!来ちゃった(笑)
世界一の企業に入れた!!
なんで?
世界一自己PRスキルあるから←TOEIC200点の人
なんとなく仕事をしている間に、友達もできた。
ここにいる人たちの学力レベルがやばい。
初めて生きてるハーバードの人に会った。
ハーバードって本当にあるんだなぁ(遠い目)
一番仲良くなったエリート女子が、語ってくれた。
貧しい中国育った母親が苦労して、アメリカ移住して、エリート教育してくれたんだって。
アメリカン・ドリームや。いい話しだのう。
英語が母国語じゃないのに、ハーバードを首席で卒業して、
学費免除を受けてGoogleに入れた。
「アメリカは、学歴が全てなのよ。ところで大学は何処なの?」
「ボンクラ大学、あ、日本だよ」
「今からでもいいから、名前のある大学に行った方がいいよ」
「まじ?TOEIC200点だぜ?入れるかな?」
「Googleに入るより、簡単だと思うよ」
「そっか!じゃあ、行く!」
そうと決めたら、周囲を巻き込む。
「なー大学行きたいんだけどさ、何処がいいと思う?何処なら入れると思う?」
「どんな大学がいいの?」
「仕事をやりながら行けて、楽しくて、有名なところがいい!」
こんな舐めたことをずっと聞いていたら、
「じゃあ、スタンフォードがいいんじゃない?」
「ハリソンフォードみたいだから、そこにしよう!」←本気w
スタンフォード大学キャンパス見学に行こう!
キャンパスでかーい!もうね、広さが異常。
大学の敷地が異常にでかいの。ハーバードさんと一緒にウロウロして、
「らぶちゃん、ところで学部はどうする?」
「なんでもいいよ!」
「法律がいいんじゃないかしら?」(彼女は、ハーバードロー卒)
ロースクールの教室やカフェをウロウロして、
「キレイだから、ここにする!」
「あ、でもね。他の学部も受けた方がいいと思うの」(今思えば、優しさw)
試験の準備。
日本の学校の成績証明書をGETするために、帰国。
速攻、アメリカに戻って、仕事しながら勉強。
エッセイの書き方をハーバード女子に習い。
論理的な思考を身につける。
PならばQである。
Qであるならば、Pである。
物事を説明するときには、ちゃんと理由がある。
情熱だけじゃなくて、紙ベースで人の心を揺さぶる技術をハーバードさんから盗む。
(彼女は、リーガル卒)
私がしつこく、色んな人に声をかけていたから、
「英語できない日本人がスタンフォード入りたいらしい」って噂になって、
カフェテリアでナンパされることも、しばしば。
友達ができて、応援する力が強くなる。
これだけ応援されているといける気がしてくるし、推薦状を書いてくれる人も集まった。
世界一の人々が推薦状を書いてくれたら、
「あれ?私、いけるんじゃねーの?」勘違いが自信に変わる。
↑徹夜が続いて目が座っている当時の私(笑)
リーガル
心理学
栄養学
気になったことを受けてみた。
入れました。
仕事しながら、学ぶ。
英語もわかんないけど、合格に驚いたみんなが本気で助けてくれた。
学び
自己PRで、仲間を作れ!
アメリカらぶ♡
Aida Minamoto
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