アラフォー結婚「子宮頚がん」で子宮全摘前に読みたい本!オススメ
アラフォーで国際結婚を目指してる?結婚したら、子どもが欲しい?って思ってるなら、「子宮頚がん」検査は定期的にしてる?子宮ガンって診断されて、子宮全摘って言われても、諦めないで!日本の歪んだ「医療業界」の暴露してる面白い本を発見したから、子宮全摘になる前に読みたい本をオススメするよ!
目次
アラフォー結婚「子宮頚がん」で子宮全摘が標準治療!?
アラフォー婚活の現実!?
アラフォー女性で婚活をしているとさ、仕事のプレッシャーもあるし、年齢的な焦りもあるでしょ?
仕事に忙殺される感じね(アルアル)
ストレスレベルが常に高い状態でしょ!?
そうなるとさ、アナタの免疫力が超下がるんだよ!
免疫力ってのは、体内にいるアナタを守る「自衛隊」だよ!その「自衛隊」が弱ってるから、風邪も引きやすくなるし、いつも体調不良でしょ!?
免疫力が下がると「子宮頚がん」になるの?
子宮頚がんってのは、性病でもなんでもないよ!
これも誤解されて、認知度が高くなってるけど、「子宮頚がん=性病」じゃないよ!マジで!!
悪いウィルス君は、誰にでもいる(男性にもいるよ)んだけど、それを「出てけよ!」って、自衛隊が言えない状態(免疫力が下がってるから)になって、悪いウィルス君が「よし!ここに、テントを作って住むぜ!」ってのが子宮頚がんだよ!
難しくないでしょ?
テントになる=異形成ってイメージだよ!
テントから軍基地になる=子宮頚がん
こんな感じで進行して行くよ!
ずっと、テントを作ったまま何もしないウィルス君もいるし、消える場合もあるよ!
子宮頚がん検査に行くと「子宮全摘」をオススメされる!?
お医者さんは、超親切心から
「子どもを産む予定がないなら、子宮全摘しましょ!」を提案してくるよ!
こんなのサクッと言われたらさ
「えええ!?私、これから子ども欲しいかもだよ!?」
「危険だから、子宮全摘にしましょ!」って、お医者さんに言われると「そ、そうなのかな!?」ってなるよね??
実は、私のお友達が子宮全摘かも!?って、悩んでたから
「い、いかーん!ど、どーなってんだ!?」って、調べたら、驚きの事実が!!
私が発見した本を紹介するよ!
アラフォー結婚「子宮頚がん」で子宮全摘前に読みたい本!オススメ
筆者がおもしろい経歴の持ち主だよ!
近藤誠(コンドウマコト)
1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年同大学医学部放射線科入局。79~80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師をつとめ、当時、日本では行われていなかった乳がんの「乳房温存療法」を提唱し、医療界から猛反発を受ける中、普及させる。2012年、「乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績」により「第60回菊池寛賞」を受賞
お医者さんで大学病院に勤務して、アメリカに留学した先生だよ!この先生は、アメリカで「乳がんでも乳房を温存するの?」って、疑問からスタートして、温存治療を広めた先生だよ!そして、慶應病院を的に回すっていうね(笑)
全部が100%本当じゃないと思う(別の視点ってこともあるよ)けど、超参考になったよ!
気になった一部を抜粋して、紹介するよ!
子宮頚がん検診を受けて、早期発見・早期治療をしたことで子どもが産めなくなる可能性もある!
子宮頚がん検診で早期発見される症状ない0期がん(上皮内がん)は、ほとんどが”がんもどき”です!
海外ではがんもどきを放置&観察が主流!
アメリカ
67人の患者を放置して、0期から1期に進行した人数は、4人。
進行した4人は、最初から1期だった可能性がある!
スェーデン
100人の地、99人のがんは消える
(ニュージーランドも同様の報告あり)
子宮頸部の上皮内癌のほとんどは、ウィルス感染や精液との反応に夜、上皮細胞の「慢性変化」「慢性感染症」と考えらえます。
これだけでも、勇気もらえるでしょ??
女性は1冊「保存版」として持ってよ!
これはねぇ、久しぶりに驚きレベルの本だったよ!医学書っぽいけど、わかりやすく説明してあるから、普通にサクサク読めるのもいいし、自分が「乳がん」や「子宮ガン」って、診断が出たら、絶対に1回は読んで考えよう!セカンドオピニオンって、日本ではガイドラインに沿って行われてるから、意味ないよ!
セカンドオピニオンは、他のお医者さんにも見てよ!って、意見を求めるやつでしょ?
けどさ、謎の専門医システム(研修でもらえる簡単な資格)があるから、専門医になるとガイドラインで診察するから、同じ意見しか出てこない!ガイドラインを無視したら、専門医の取り消しがあるから、セカンドオピニオンは日本では機能してないよ!
だから、1冊持っていて、読んでから、考えよ!
内容紹介
医者の言いなりにならず、自分で考える医療を提案し続ける反骨の医師・近藤誠が、医者やクスリや誤った思い込みに惑わされずに、女性が元気に長生きするヒントを提唱する。一家に一冊。全女性必読の書。
■目次
はじめに
第一章 僕の?反乱?は乳がん治療から始まった
第二章 なぜ、女性のほうが医療の犠牲になりやすいのか?
第三章 犠牲にならないために
知っておくべき医療の落とし穴
落とし穴1 キレイの代償は高くつく?
落とし穴2 サプリを飲んでも若返らない
落とし穴3 ぽっちゃりさんのほうがキレイで長生き
落とし穴4 清潔に すればするほど 免疫落ちる
落とし穴5 かぜ薬でかぜは治りません
落とし穴6 かぜに抗生物質は効きません
落とし穴7 ワクチンでインフルエンザは防げません
落とし穴8 不用意にワクチンを打つなかれ
落とし穴9 少女たちに被害拡大! 子宮頸がん予防ワクチン
落とし穴10 定期健診は人を不健康にする
落とし穴11 コレステロールに「悪玉」なし
落とし穴12 血圧は高いほうが長生きできる
落とし穴13 骨粗鬆症の薬で骨が折れる
落とし穴14 お医者さま信仰は捨てなさい
落とし穴15 愛想がいい医者が誠実とはかぎりません
落とし穴16 「とりあえずCT」で検査被ばく世界一
落とし穴17 早期発見・早期治療で寿命はのびません
落とし穴18 ポリープはがんになりません
落とし穴19 転移前にがんを見つけることはできません
落とし穴20 日本では欧米よりがんと診断されやすい
落とし穴21 がん検診 やればやるほど 死人が増える
落とし穴22 善意がアダに!? ピンクリボンは罪つくりな運動
落とし穴23 マンモグラフィ検診で増えた乳房切除
落とし穴24 乳房再建急増でトラブル続出!
落とし穴25 アンジーおすすめの遺伝子検査はパンドラの箱
落とし穴26 不妊の危険をはらむ子宮がん検診
落とし穴27 外科医に「手術できますか?」は禁句です
落とし穴28 リンパ節切除は後遺症の温床
落とし穴29 焦らないで! がんの成長はゆっくりです
落とし穴30 手術を勧められたら、放射線科医にセカンドオピニオン
落とし穴31 「標準治療」はその時代の流行に過ぎない
落とし穴32 抗がん剤だけはおよしなさい
落とし穴33 「夢の新薬」は存在しません
落とし穴34 先進医療でぼったくられる!?
落とし穴35 こわいのは がんではなくて がん治療
落とし穴36 そっとしておけば、がんは苦しくない
落とし穴37 がんになったらがんばらない
第四章 元気で長生きするための10か条
1 健診・検診はボイコット。病院には近づかない
2 ?クスリ漬け?から脱却する
3 卵と牛乳で「貯肉」に励む
4 あえて不便なことをする
5 タバコは吸わない、吸わせない
6 早寝早起きの得はプライスレス
7 少し野蛮な生活をする
8 病院のブランドに惑わされない
9 「先生におまかせします」はやめる
10 もっと自分の体を信じよう
第五章 僕が出会った患者さんたち
A子さん 子宮頸がんで放置療法を選択し8年目。
「治療しないことは、人生を放棄することではありません」
平原直子さん 夫婦二人三脚でたどり着いた放射線治療。
「早期発見されなかったからこそ、命拾いしました」
中澤幾子さん 21年前、全摘といわれた乳房を温存療法で手術。
「好きなことは先送りにしないと決めました」
自分の体は自分で守ろう!
Aida Minamoto